1.成年の刑事事件の目標
捜査段階では、不起訴・釈放の獲得を、起訴された後の公判段階では、保釈のほか、犯罪の刑罰に対しては、無罪や減刑、執行猶予判決の獲得を目指します。
2.少年事件の目標
不処分や保護観察処分の獲得を目指します。
3.具体的な刑事弁護・付添人活動について
本人と多数回の接見(打合せ)を行い、被害者がいるときは、示談交渉、被害弁償を進めるほか、家族や目撃者、参考人など関係者からの協力を得て、事情を聴取したり、現場に行き証拠となるような手がかりの確認や、目撃者を探すなどしたり、公判記録(少年記録)を閲覧謄写して、本人のために、最善の刑事弁護・付添人活動を行います。
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