男女問題は、弁護士の介入が必要になりやすいトラブルです。不貞(浮気・不倫)があれば、夫婦間の離婚問題になるだけでなく、不貞相手への慰謝料請求が問題になります。
また、婚約破棄、内縁関係の破棄も男女間の法律問題です。
弁護士法人プロフェッションは、これらの男女問題を得意分野としていますが、このサイトでは、離婚問題の解説をします。
離婚の手続(方法)には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚の3つがあります。
協議離婚は、当事者の話合いで決めます。協議離婚がまとまらない場合、いきなり裁判となるわけではなく、先に離婚調停申立て(調停離婚)をしなければなりません(調停前置主義)。
調停でも離婚がまとまらない場合は離婚訴訟を提起します(裁判離婚)。
離婚の際、決めなければならないことは1.財産分与2.慰謝料3.未成年の子がいる場合は、親権、養育費、面接交渉についてです。
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