お気持ちを第一に、相手と法律との折り合う解決をめざします。 税理士・司法書士・不動産鑑定士などの相続の専門家とも連携しています。
経験上、あなたが理にかなっていて、相手がそうでないケースが多いです。また、「共有でかまわない」「ただ分割すればよい」とか、「これはいらない」「これはほしい」では、解決できません。
相手と法律との折り合う解決を目指します。
遺言の作成を弁護士に頼む理由は、将来の「争続」を予防することに優れるからです。メリットとデメリットをご説明しながら、遺言の案文作成などをします。
「争族」予防のため、問題がまだ生じていない場合も、ご相談ください。
これらが、経験上、当法人を選んでくださる理由だと感じています。
復縁や関係修復を望むお客様もいます。 もちろん、そのような場合にも対応しています。
弁護士の役割は、人生の再出発のお手伝いに徹することだと思っています。
法人の年間相談全体(3事務所の総数)のうち、約40%が交通事故案件です。 専門性を発揮し、交通事故問題を解決します。
怪我については、協力医師がおり、意見を聞ける体制です。案件ごとに、かかりつけの医師とも話をすることが多く、頚椎捻挫や高次脳障害等の後遺症に関する経験と知見があります。
経験と実績には自信があります。
これらが、お客様にとっての大きなメリットです。
法人内で医療問題の経験豊富な弁護士とチームを組んで対応。 医療事故情報センターや協力医とも提携し、専門訴訟に取り組んでいます。
一方で、このような医療問題は、お客様の生命身体の安全に直結する極めて重要な法分野です。 弁護士の専門性や総合力が試される分野ともいえます。
そこで、当法人は、積極的かつ組織的に取り組んでおります。
これまでに医療事故案件で当法人弁護士が面談した協力医は、10名以上(内科、産婦人科、整形外科、外科、精神科、美容整形外科、呼吸器内科、麻酔科、眼科)になります。
協力医との連携だけでなく、当法人は、医学専門書や過去の医療判例データーベースも使い、医療問題に取り組んでいます。
大船の事務所では夜間(火・木)、辻堂の事務所では土曜日、平塚の事務所では日曜日に、それぞれ相談対応しています。
医療問題という専門性が高い分野でも、地元湘南に、積極的かつ組織的に取り組んでいる弁護士法人があり、遠くの弁護士を探さなくてもよいと言われる心強い存在になりたいと思っています。
不動産の売買・賃貸・遺産相続、建築紛争、下請・孫請などのトラブルに、司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・1級建築士などの専門家とも連携して取り組みます。
その解決には、法律・専門知識が不可欠なうえ、特に、地域の土地勘や相場感が大切です。
湘南地域密着の当法人に相談していただければと思います。
「どの士業に相談すればよいのか・・・」 「様々な専門家に相談すると金額が高くならないか・・・」 このような不安をもつことなく、ワンストップの法的サービスをご提供できます。
進め方は、個別事案に応じ、こちらと相手の弱みと強みを踏まえ、適切な進め方をとる必要があります。
例えば、当法人の所属弁護士8名連名の内容証明を送るのが有効な場合もありますし、できるだけ角を立てず穏便に進めたり、地道に粘り強く交渉したり、利害調整を図って円満解決を目指すなどします。
その際、預金差押えなどの強制執行や、その後の裁判のことまで念頭に置いています。
代表が東京地検公判部など検事歴4年。検察・警察の手の内を熟知。 それを先読みした弁護をします。
先読みする弁護は、そうでない弁護よりも、明らかに有効です。 例えば、検察官の尋問事項がほぼ想定でき、事前に、想定尋問への対応をアドバイスできます。
検事の経験から、捜査を見通す力と量刑感覚が身についています。 それを伝えると、不安が減ったと皆さんおっしゃいます。
本人に有利な判決に繋がるため、それが弁護人の最大の役割だと考えています。
湘南内3つの事務所により、土日など全曜日と夜間にも対応できます。 すぐに相談でき、その後、速やかに弁護士接見に出かけるなどの行動ができます。 ただし、反省していない、更生を誓わない、被害者への謝罪の心がない、保身のみで刑を軽くすることばかり考えている、被害者が女性、子ども、お年寄りなどの場合は、特段の事情がない限り、依頼をお断りしています。
そうでない依頼者の弁護に集中し、社会正義も重視するからです。 ご了承ください。
現場重視の顧問弁護士|介護、歯科、建設、運送、物販(通販)、化粧品メーカー、税理士事務所、社労士事務所を中心とした顧問先様を専門的にサポート中
大船法律事務所 辻堂法律事務所 平塚八重咲町法律事務所